播州赤穂コース(赤穂・なぎさ海道を歩く) 2001/7/20 晴れ酷暑 海の日
★★★★
参加メンバー ”ならのTafghGUY”。
コース(パンフ)  11.9Km 3H10M<結果 14.4Km 3H19分
          11:58スタート−−−>15:17着 


プワァ〜、最高のビールを今飲んでいる。もう、一口、プワァ〜…アサヒドライが
こんなにおいしいとは。臨時便の草津レジャー号の中である。今日の
ご褒美を最後にくれた。疲れ果てた体を、偶然にも播州赤穂からの直通快速が
迎えてくれたのである。

今回は、一番遠いいつかは通らねばならないコース、播州赤穂をめざした。
ここにくるまで、2H35分2回の乗り換え。行くだけでつかれる。このコース
他のメンバーは、私は”絶対にいくことはない”と、ふんでいるコースであろう。
やはり、夏場はつらい。酷暑の中自衛隊陸軍の歩行訓練のような行程である。
しかしながら、コースはさすがに観光地・保養地だけのことはあり、
歴史の散策からはじまり、ファミリーな海浜公園へと導かれる。
続いて、自然を満喫できる岬めぐりへと続き、あとはひたすら駅にもどるという
コースである。岬めぐりの折り返しまでに2時間かかる。

歴史の実感を味わえるのは、浪士ゆかりの息継井戸や赤穂城の大手門
花岳寺、大石神社、赤穂47士の銅像などを目の当たりにしたときであろう。
赤穂城内では、近藤源八邸長屋門が無料公開されていた。ついていた。
ここを後にして、海洋海浜公園へ。整備されたきれいな公園で、ファミリー向きである。
ここも、無料。なかには、塩作りを体験できる塩の国なるものがある。

今回も、昼は食べなかった。食べるところは、他と違っていっぱいあったのだが
歩き出したら止まらない。これはもう病気かもしれない。結構、水分を補給した。
1リットルは飲んだだろうか。すべて、汗になってでる。トイレは不要だ。やはり、
スポーツをすると、水分の出方が違うのである。新陳代謝は100%全開の
コースである(夏場に限って)。このコース太鼓判

間違いやすいポイント ・2回コースを間違えた。海浜公園内でなぜか同じ所を
 あるいていた。
・岬コース、地図通り歩いているつもりが、なぜか、かんぽ
 の横を歩いていた。最終的には同じ場所にでるのだが
 これが、不思議だ。
地図の間違った表記 ・息継井戸は反対側。
・拡大図1の下のおみやげやさんからの赤いコースは間違い。
 大手門に入るのが正解。
・拡大図3は、ちょっとわかりずらいな。
今回あった人 ・帰りの電車でおばちゃんと。

ViewPoint

赤穂城 大手門 大石神社? 遊歩道1
遊歩道2 海浜大橋301M かもめみえますか? 風の門

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