粟生コース(風と緑と野鳥のまちを歩く) 2002/6/23 曇り
★★★ 自然と山歩きが好きな人向け
参加メンバー "奈良のタフガイ”
コース(パンフ) 9.8Km 3H00M>結果 9.2Km 2H41M
          13:12スタート−−−>15:53着 


6月というのに朝から涼しかった。今日は暑くならないから”行くかあ!”ってノリで外に飛び出した。
粟生、駅に着くまでなんて読むのかわからなかった。超難解地名のひとつに入るに違いない、と思いつつ
駅に着くのが一種の楽しみである。加古川駅から加古川線のワンマン電車に乗る。1両編成である。
こんなワンマンJRで私をどこにつれようとしているのか、駅に着いた、解答がでた。”あお”である。

なんと素朴な駅か、ここだけは神戸電鉄、北条鉄道の乗換駅のため、駅員さんがいた。
駅長さんに、「いよいよ満願成就近しやなあ」と言われ、田舎の人のやさしさを感じた。
いいもんである。(駅長さんといっても、おじさん一人やけどね)

一面に広がる田園地帯からコースはスタートする。加古川沿いを歩き、名門小野カントリーの中を
通過する。「“ファー”という声が聞こえたら屈まないかんなあ」とアホみたいなことを思いながら歩いていた。

小野カントリーから、鴨池キャンプ場を通り、きすみの見晴らしの森へと抜けるのであるが、
ここらは野鳥の宝庫らしい。鴨や白鳥、鷺などいっぱいいるようだ。4種類は見た気はする。
自然がいっぱいの気持ちのいいコースである。やがて中盤後半、ここに至って登山をしなければ
ならない。ふんばり所である、その分展望見晴台の頂上に立ったときの爽快さは言うまでもない。
しあわせな気分である。360°のパノラマ、明石大橋、淡路島も見える。」

コースは一応ハイキングコースとして道標は立てられてあるが、それほど整備されている訳ではない。
自然を満喫したい人にはいいコースである。コース途中、蓮池があった、今の時期丁度つぼみの状態で
7月にはいれば、満開になると思われる。

間違いやすいポイント ・特にないでしょう。注意深く見ること。
今回あった人 ・駅長、女池でおじいさんと孫娘、きすみの見晴らしの森でカメラおじさん。
食事案内 ゼロ。弁当必要。場所はどこでも食べられる。

ViewPoint

加古川線ワンマンJR 咲かんとするハス まっすぐな道 養父寺の鬼瓦
きすみの見晴らしの森からのパノラマ展望


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