加茂コース(清流・木津川が育んだ加茂盆地を訪ねる) 2001/9/29 晴
★★★ 自然派向き
参加メンバー 奈良のタフガイ
コース(パンフ) 14Km 4H10M=結果 14Km
3H21M
10:06スタート−−−>13:27着
6月の亀山散策時は田植え、それが収穫時を迎えている。稲というのは
4ヶ月そこらで収穫できるのである。時間が”ゆっくり”とながれる。
加茂駅を10:06にスタート、加茂駅はまだ真新しく、できたばかりのようだ。
このコースは、昔懐かしい自然がまだ都会に近いとは言え、残っている。
自然散策をしながら、昔に思いを馳せる田園コースと言ったところであろうか。
”かも”の地名は加茂、鴨、賀茂という字で、各地の史跡に名を留めている。
加茂駅−>御霊(ごりょう)神社−>薬師寺
−>岡田鴨神社−>恭仁(くに)大橋とコースをたどり
海住山寺(かいじゅうせんじ)に着く。右は恭仁大橋から見る木曽川ビューポイント。
途中海住山時に着くまで、駅から出発してひとつも飲料の自動販売機はない。山寺でようやくひとつ現れる。ここまで1.5H。海住山時は山登りである。ゆっくりともくもくとなにも考えずに足を前にだそう。そうすれば、やがて山寺に着く。
海住山寺から恭仁宮大極殿跡−>恭仁神社−>恵美須神社−>六地蔵を見て最終加茂駅に到着する。田舎の素朴な神社めぐりである。誰も参拝していない。これが普通だろうか?途中の田園地帯には、今は見られない珍しいものがたくさんあった。一番の驚きは、恭仁神社で玉虫(死骸ではあったが)にであった。玉虫なんていうのは、今まで生きてきて4回しかみていない。(回数を覚えているぐらいだから希少なのである)。羽根はまだ美しく原形を留めて
いたので、家にもちかえった。標本となって保存されるのである。(玉虫もこうなるとは思ってもいなっかた
であろう。他に見た珍しいものは写真掲載とするが、なにかわかりますか?
左は、海山山寺のすわると幸福になるなすび。もちろん座ってきた。幸福になれる
であろう。六地蔵をすぎて加茂駅までは、木津川土手沿いを歩きかえってくる、もちろん
海住山寺から加茂商店街までは、また、自動販売機はない。結局今回は、1滴の水も
飲まず、食べずでコースを歩いたのである。途中何回、柿を取りたかったか??
このコースは事前に弁当、飲み水を持ってくるべし!!
コスモス満開 | さてなんでしょう? | 玉虫 | さてなんでしょう? | オレンジコスモス |
間違いやすいポイント | ・桶門局舎は川の手前。 ・時計のある小屋は見当たらなかった。 おおきく間違うところはない。 |
今回あった人 | ・大勢の村人達と出会いがありました。みなさん気楽に見ず知らずの私に”こんにちわ”と 言って声を掛けてくれます。子供がなんのくったくもなく、”こんにちわ”という声はこころ からうれしくおもいます。 |
さてなんでしょう? | 数珠玉とガマの穂です。 |
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