大和郡山コース(風格が漂う城下町を歩く) 2002/10/13 晴れ
★★★ 金魚と歴史好きな人向け
参加メンバー "奈良のタフガイ”
コース(パンフ) 11.2Km 3H25M > 結果 11.2Km 2H24M
          11:44スタート−−−>14:08着 


大納言秀長が治めた城下町大和郡山、金魚の町でも有名である。家の近所であり、今回の
追加コースでは一番近かったので、手っ取り早く回ろうと思い、歩きに出た。近所というものは
なかなかゆっくりと行かないもので、意外なものが発見できて面白いことがよくある。
今回も、そんな発見がありそうだ。今日は13日さすがに、運動会、祭りの季節である。
運動会のアナウンスや、祭りのお囃子など時々聞こえてくる。

JR郡山駅からまず、稗田町を目差す。稗田町は県下有数の環濠集落であり、稗田阿礼を祭った
賣太神社がある。(読めるかな?めたじんじゃ)お祭りであろうか、なんか巫女さんらや町内の人が
集まっていた。

賣太神社を後にして
金魚の養殖が盛んな
地区へ足を運ぶ。
その地区にくると
かなり多くの養殖池
がところ狭しとある。
そんな一角に
金魚資料館が建っている
いまどき珍しい
石橋

金魚資料館にはあまり一般の家庭では見られない金魚が何種類も泳いでいる。その優雅な姿に、思わずデジカメ
とりまくり。こんな金魚達です。

田舎ならではのレトロな
看板に、その貴重価値を
見出し、撮ったもの。

池の金魚 これが池です。

金魚の養殖地を後にし、郡山城へと向かう。今は城跡しかないが、春はサクラで有名な郡山城である。
郡山城周辺が大和郡山の中心地であって、この辺りに市庁舎などがある。高校野球で有名な郡山高校も
この城の二の丸の跡地に建っている。

城内にある、郡山市民会館
郡山城内を散策し、三の丸
緑地を通過して、コースは
旧郡山商業の地、紺屋町の
商家通りへ。
ここに有名な、菊屋本家や、
金魚グッズの”こちくや”がある。
コースは源九郎稲荷神社
めざし、洞泉寺町辺りへと。

洞泉寺町辺りは、旧遊郭のあったところで、今でもその名残をのこす、家並みがある。

旧遊郭街
3階建ての
川本邸もあり。
和数字の時計台

帰りは外堀緑地を通って、JRへ外堀緑地では、ちょうど、骨董の蚤の市をやっていて、歴史散策には
なんか合わせたような感じでマッチしていた。(掘り出し物はなかったけどね)

間違いやすいポイント ・特にないでしょう。
今回あった人 ・親子連れの奥さんに、道を尋ねられる。私がハイキング地図を持っていたのを
 見て訪ねたらしい。(紺屋町あたりで)
食事案内 ・駅周辺にはありますが、歩き出すとありません。まあ、御弁当ならどこでも広げて
 食べられます。喫茶店は結構あったような気がする。

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