京田辺コース（古の風景が残る京田辺を歩く）　2003/4/6(日)　晴れ
★★★　歴史&田舎好きな人向け
参加メンバー　"奈良のタフガイ&紀州の殿、マダムＡ，Ｂ＆ねぇさん”
コース（パンフ）　８．０Ｋｍ　２Ｈ３０Ｍ ＜　結果　１２．１３．９Ｋｍ ４Ｈ４Ｍ
　　　　　　　　　　１０：５２スタート−−−＞１４：４８着　

ようやく春らしくなり、ひさしぶりのハイキングにでた。昨日の雨とはうってかわっての晴れである。
まんをじして、まっていてくれていたような青空である。
今日のコースは、京田辺駅からはじまり、同志社前駅で終わる。
途中の醍醐味はやはり、一休寺であろう。そのあとのコースはそれほど、感動するようなものはない。
今回のコース、パンプレットに比べ、かなりの時間と距離をオーバーしているのに気づかれるだろう。
マダムが入るとこんなもんである。おいしいものはすべて食べ尽くす、この意気込みである。
まあ、一休寺でかなりの時間も消費はしたが。

	御祭神は天照大神の孫の 子にあたる天香古山の命。 ちょうど、御宮まいりの家族 とでくわした。 左の神輿は、重要文化財で、 周りに秋の収穫の、くりや 唐辛子などが飾れている。
棚倉孫神社　ずいき神輿		でっかい南京	一休庵看板
甘南備寺 韓国のような	一休庵	一休うどん	一休寺

一休寺　言わずと知れた、かの”一休さん”のお寺である。８８歳で亡くなるまで、この寺で住んだとされている。一休寺に入る
手前に一休庵という茶店がある。ガイドには”一休うどん、そば”なるものが、紹介されていたので、これはやはり食べねば
なるまい。これが、上写真の一品である。おもちの香ばしさがおいしかった。700円。ちょっと高いか！
一休寺　拝観料400円まあ、損な拝観料ではなかったな。方丈庭園の石庭がなんともはや、心落ちつく。
３０分は、ここでのんびりしていたかなあ。

ここ写真禁止ですよ〜	一休寺枝垂れ桜	少年一休さん　頭光ってます	このはしわたるな-知ってる？

一休寺をあとにして、能楽発祥の碑をちょこっとみて、酒屋神社をめざす、そして、桜の名所大御堂観音寺へ
簡単に書いてしまったが、この間５Kmはあります。その間あんまり、みどころはなく歩け歩けがつづきます。
そろそろ、腹が減ったな。マダム2人を途中の田辺公園に残し、若者３人は、食事を求めひたすら、修羅の道へ。
（マダム達はちゃんとお弁当持参なんです。それに引き換え我々は、途中で買うつもりで、用意なし）

１Km先、マックドライブスルーの看板、ラッキーやはりあるところにはある、しか〜し、歩けど歩けど一向に見当たらず
結局わからずじまい、昼たべられず。
しかたがない、これも試練じゃ。こんな時もある。（マダム達には黙っておこうな。また、なに言われるかわからんし）

能楽発祥の碑	こんな碑も	橋の欄干に一休さん	なんかの奉納ですが

酒屋神社	大御堂観音寺	桜ではありません	同志社　三色

大御堂観音寺桜の名所ということで、期待はしていたがそれほどのものではなかったな。確かに家族連れの花見客は
たくさんいたが、これくらいならどこでもあるよなあ。って感じでしたね。
帰る。歴史ファンには非常にいいコースです。

諸悪莫作・衆善奉行	枝垂れ松	これも一休さん

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