近江八幡コース(近江商人の郷・近江八幡を歩く。) 2003/6/8(日) 晴れ
★★★★ 八幡掘が育んだ商いの町。いいねぇ、歴史もあり、風情もあり。
参加メンバー "奈良のタフガイ”と”和歌山の殿”と”有閑マダムA,B”と”奈良のにいちゃんと小学4年のやんちゃ”
         と”ねぇさん”
コース(パンフ) 7.7Km 1H55M < 結果 11.34Km 4H20M
          10:25スタート−−−>14:45着 


白鳥川の葦のしげったよこに作られた、ウォーキング道をあるく、我々を向かい入れる
つもりであろうか、あひるの軍団が最初出迎えてくれた。のどかである。
一直線にのびる歩道はハイカーにはいい道である。道に名前がついている。
びわ湖よし笛ロード。道はやがて終点を迎え、村中へと我々ははいっていく。

生アヒル 横は白鳥川で葦が生い茂る これは麦畑

願成就寺を経由して、近江八幡の見所、美しい水郷、八幡掘へとつづく。今も満々と水を
貯えていて、風情があってのんびりとする。

八幡掘りの水郷 しかけ 白雲館

この水郷一帯が、観光名所になっていて、観光バスやマイカーででも訪れる人が絶えない。
この水郷をボートで巡れる。今回我々は”ちょっと足をのばして”ということで、コースからすこし離れ
八幡山へロープウェーでのぼることとした。頂上では、琵琶湖を望む景観が一望できる。
ロープウェー乗り場にいく道すがら、
白雲館がある。
白雲館は、明治10年、八幡小学校として建てられたもので、現在は復元され観光案内所として
お目見えしている。

八幡山より琵琶湖 ロープウェー 太鼓のモニュメント

今回時間がおおはばに超過したのは、この八幡山への寄り道がおおきくきいているが、ここは
登っても損はないでしょう。約1時間ここで自然の景観を楽しむ。(昼飯弁当はここで)
下山後、
日牟礼八幡宮からかわらミュージアムヘ。
かわらミュージアムそうそのとおり、かわらの博物館である。中には入らなかったが、回りの館や
庭だけでも十分たのしめる。

今日の暑さをいやすため、喫茶 
瓦亭にはいった。(ここでも30分休憩)
瓦一色の喫茶店で、店内には芸術品ともおもえる、品々が飾ってあった。
なんか、石原裕次郎もここに来たようである。

だるま窯 水郷の乗り場 かわらミュージアム

瓦亭の中を覗いてみよう。

おに瓦 がまの穂 これも鬼瓦かな?

なかなか風情のあるいい喫茶ですよ。かならず立ち寄ってください。落ちつきます。こんなこともあって、
今回は寄り道が多く、予定よりも長く歩きましたし、時間も食ってしまいました。
決して、有閑マダム達のせいではありませんので。

間違いやすいポイント ・とくに難しいところはありません。
今回あった人 ・アヒルの餌をやっていた親子。喫茶店の奥さん。
食事案内 ・駅前に平和堂。(ビールはここで買うべし。途中にはなかったなあ)
 観光名所なので、御土産やは結構ありました。

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