賤ヶ岳コース(木之本、余呉の安らぎ探訪) 2001/10/13
曇りのち雨のち晴れ
★★★★★ 自然派、山好き向き(あるいみ登山である)
参加メンバー ”ねぇさん”と”奈良のタフガイ”と”マダムA&B”と”なにわのおっさん”と”和歌山の殿”
コース(パンフ) 9.0Km 3H<結果 11.3Km
3H36M
10:56スタート−−−>14:32着
木之本駅(北陸本線の超田舎)まで天王寺から2H15分、今回の追加コースでは 遠い部類に入る。旅費もかかる。片道2520円往復5040円なのである。 ところが我々は考えた、丁度鉄道記念日1日乗り放題の記念切符が売り出されて いたのである。期限は10/22まで。もってこいである。値段は3000円これを利用 しない手は無い。遠出のときは”よ〜く”考えて、行動すべしである。2040円も得した。 |
|
今回のコースの賤ヶ岳は例の柴田勝家と秀吉が戦った戦場跡である。歴史も古い。 すごい観光地のイメージをしていた。がそれほど観光地化もしてなく、田舎のままである。 駅から賤ヶ岳登山口まで田舎道を、神社、お寺を訪問しながら、歩く。 登山口、ここにはリフト(片道400円)があり、楽に登れる。これが山登り目的なら、 絶対に利用しないのだが、”ハイキングコースに忠実に”をもっとうにしている 『どこまで歩くん会?』では、即リフトとなる。 |
|
ここから頂上まで約10分ぐらい。421.9Mの頂上につく。ここからの景色がすばらしい。 左に竹生島を抱く北琵琶湖、右に余呉湖を臨めるのである。季節的にも頂上は涼しく、 これぞ絶景である。観光バスを従えてここまで登ってきた100人ほどのパーティもいた (これだけがちょっとガッカリ)。頂上から余呉湖の方に、山道を降りていく。途中、秀吉 ゆかりの地や、首洗い池(よくわからなかったが)、なんか有名な人の墓なんかを |
|
見ながら、自然の森林浴の中を行進するのである。実にいい!この森林の香りがい い!いろんな植物を”これは○○や”、”ちがうで”というような普段の生活では飛び交 わない、我らに似つかわしくない会話が飛び交う。実にいい!。 これが、ほうの木、あけび、桜の大木、巨木を倒す藤の木など森の自然がいっぱいと いうことである。このコースはお薦めです。 |
頂上から見る余呉湖 | 周辺コスモス畑 | これが有名な首吊りくまさん | 余呉湖 |
今日はこれで終らない、JR乗り放題、よし長浜によろう。ここで”長浜ラーメン”を食べよう。(誰かが言った)
ところが長浜に”長浜ラーメン”はなかった。地元の人に聞いたんやから間違い無い。
これは、どこで食べられるねん。誰か教えてくれ〜!(掲示板に書いてね)しかたなし、長浜の”黒壁”街へ
行こう。長浜の観光地街である。ここは、民芸品、ガラス工芸など土産物屋さんがいっぱい。倉敷の
倉を思い出す所です。文福茶釜という”甘党家”さんで、おいしい栗ぜんざいを食った(これはお薦め)
有名そうな”芋平”で”芋きん”を買いそして帰途についた。有閑マダムAは健在である。
ここまでの行程を入れて、今回初めての★5つです。
間違いやすいポイント | ・リフトにつく手前の道が2つにわかれている。どちらにもリフトへの案内標識 がない。結局はどちらでもいけたのだが、右手の賤ヶ岳の標識のあるスロープ を上がるべし。 ・中川清秀の墓を見に行った後は、来た道を戻るべし。決して脇の細い道を 歩いてはいけません。(これは違う道です、我々は迷った訳です) |
今回あった人 | ・パーティ100人 |
食事案内 | ・駅前からちょっと歩いた”かまどや”で買うべし。”まつたけ御膳”おいしいよ。 地図の拡大図@に書いている弁当家です。 |
[★高収入が可能!WEBデザインのプロになってみない?!
自宅で仕事がしたい人必見!
]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。50MBで250円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]
FC2 | キャッシング 花 | 出会い 無料アクセス解析 | |